田舎の堤防 夕暮れ時に
ぼんやりベンチに すわるのか
散歩するのも いいけれど
よりそう人が 欲しいもの
あの娘がいれば 僕だって
淋しい気持にゃ ならないさ
まわりの暗さは 僕達のため
あの娘が来るのを 待っている
夕暮れ時は 淋しそう
とっても一人じゃ いられない
タイトルにしろ、この詩にしろ、
ほとんどの人にはわからないだろうね。
でも、それで良いんだ。
わかる人には、わかるでしょう!
な〜んて、意味深な。
しか〜し、まったく意味はないぞっと。
もしもよ、この詩とともにメロディーが
浮かんで来たなら、あんたはツーだね!
そんなバカな事を言っているうちに
思い出したのだが、上のタイトル以外にも
「なんと すごい プロみたい」
なんていう言い方もあったな。 うん!
さて、本題・・・
昨日、「スプーン一杯の幸せ」っていう本を紹介したけど。
ほんとは、「スプーン一杯」じゃあなく、
「スプーンいっぱいの幸せ」であってほしいな。
小さなスプーンの世界の中でも、
その世界いっぱいの幸せがあったなら、
どんなにか良いだろうな〜。
そんな「スプーンいっぱいの幸せ」を、
つかんでほしい人が何人かいる。
つかんでほしいな、きっとね。
でも、少しばかり、おれにも欲しいな。
おれには、つかめるかな!!
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